手元供養・分骨カプセル「綾」

ガラスドームを包む雲の切れ目から光のスジが差し込み、繭のカプセルに当たると金色の光を放つ、守られている安心がそこにあります。

台座は錫の円盤を重ねた祭壇をイメージし、設えが無くてもお部屋に置いていただけます。

「結」は手拭きの着色ガラス玉が熱いうちに銀箔を巻き、さらに型に入れ吹き込むと薄い雲のように仕上がり、光があたると金色に変わります。錫の台座とガラスドームに守られカプセルが安置されています。

”心、結びあう”という意味が込められています。 
 

手作りのため、模様は1点1点違います。 写真とは若干異なりますので、ご注意ください。

～遺骨の納め方～

キャップを緩むほうに外し、細かくした遺骨をカプセルに納め、キャップをしっかりと閉めてください。

～お手入れ方法～

本製品には下地が透けて見える無色透明な塗料を使用したクリア塗装が施されおります。

これにより、錫の腐食に強い特性に加え、紫外線による劣化にも優れた特性を持っております。

そのため、ネル（コットン・フランネル　綿ネル）のような肌触りが優しい布で軽く拭いていただけると光沢を取り戻します。